マンション共用部の
給排水設備工事・調査診断

事業紹介

排水管更生工事 （Dream 工法）

環境に配慮しながら排水管の耐久年数を効率的に伸ばす画期的なライニング工法です。

給水管更生工事 （アクアシャトルライニングⅡ工法）

建物の壁、床などを解体することなく既存給水管の汚れや赤サビのコブを除去し内部にエポキシ樹脂塗料を均一にライニングします。

給排水設備の更新

老朽化した給排水管を交換する工事も承っています。
診断結果にもとづき、更生もしくは更新工事の提案を行い、居住者や利用者の方々への負担を最小限に抑えつつ施工を実施します。

専有部給排水管更新工事

経年劣化が避けられず、加えて壁や床、天井裏など直接見えにくい場所にあるため、異常や損害が起きるまで劣化に気付かない事が多いのが、マンション専有部内にある配管です。当社では大きなお困りごとになってしまう前に、早めの更新をご提案しています。

銅製の配管から、長寿命の「樹脂配管」に更新
サビ・腐食が発生せず長寿命が期待できます。また、地震発生時も破損しにくい柔軟な材質です。

給水方式の変更工事（増圧直結給水方式）

マンションでは主に水道水は受水槽に一度貯水され、ポンプの力で屋上の高架水槽へ運ばれた後、各部屋へ供給されています。そのため水槽を常に清潔に保つために費用をかけて定期的に点検・清掃をする必要があります。 そこで、当社では各水道局でもお勧めしている、水槽を使わずに直接給水管からポンプを使って圧力を加え、各部屋へと給水する「増圧直結給水方式」への切り替え工事をご提案しています。

メリット

• 1.水槽の点検・清掃費用が不要
• 2.水槽のスペースを有効活用
• 3.常に安全でおいしい水が使える

デメリット

• 1.貯水機能がないので災害時に断水する事がある

給排水設備の調査・診断

配管の残存肉厚や内部の状況等を非破壊検査によって調査・診断します。
配管の寿命を外・内の両方から判定します。

FAQ（よくある質問）

対応エリアはどのくらいでしょうか？

関東地区1都3県を中心に施工しております。

対応している建物種別と工事種別はなんですか？

マンションを中心に、共用部の給水管や排水管の更新工事と更生工事に対応しており、専有部配管は建物全体一括での工事を承っております。また、給水方式変更工事も承っております。申し訳ございませんが、マンション1室のみの配管工事は対応しておりません。

更生と更新の違いはなんですか？

更新工事は、既存の配管を新しい配管に取り替える工事です。それに対して更生工事は、管内面を樹脂でコーティングして、古くなった管を取り替えることなく、延命させる工法です。

見積を依頼する上で必要なものはありますか？

設備図面があればご用意ください。設備図面を確認した上で、現場確認を行いお見積をいたします。
設備図面がない場合、調査で費用を頂く場合がございます。

現場確認に費用はかかりますか？

関東地区１都3県であれば費用はいただきません。

給水管が劣化するとどのような症状が起こりますか？

水の出が悪くなってしまったり、赤水が出る、などの症状が起こります。

排水管が劣化するとどのような症状が起こりますか？

排水の臭いがする、水の流れが悪くなる、ゴボゴボと音がする、などの症状が起こります。

事例紹介やお客さまの声など、
給排水設備工事について詳しくはこちらもご覧ください！

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