信頼できるリフォーム会社の選び方|10のチェックポイントをわかりやすく解説
※2025年11月時点の情報です

自宅をリフォームするにあたって、「どこに工事を頼むべきか」は悩みどころです。
大切な住まいのことですから、信頼できるリフォーム会社に依頼したいと考えるのは当然のことでしょう。
そこでこの記事では、信頼できるリフォーム会社を見極めるための10のチェックポイントを解説します。
リフォームの依頼先の種類と特徴についても紹介するので、自宅のリフォームを検討中の方は必見です。
リフォームの依頼先5選とそれぞれの特徴

リフォームの依頼先にはいくつかの種類があり、それぞれ得意分野や特徴が異なります。
まずは、以下に挙げる代表的な5つの依頼先について特徴を見ていきましょう。
・リフォーム会社
・ハウスメーカー系リフォーム会社
・工務店
・住宅設備メーカー
・ホームセンターや家電量販店
リフォーム専門でノウハウに長ける「リフォーム会社」
リフォーム会社は、その名のとおり、リフォームの設計・施工を専門に手がけている会社です。
リフォームに特化して事業を展開しているため、専門的な知識や経験、ノウハウが豊富な点が最大の強みといえるでしょう。
リフォーム内容も、間取り変更を伴う大規模なものから部分的に行う小規模なものまで、幅広く対応してくれます。
しかも、提案力に優れており、自分たちの希望に寄り添った解決策を提示してくれるはずです。
ただし、会社によって「デザイン性に定評がある」「自然素材を使ったリノベーションが得意」「戸建てリフォーム特化」など、強みとする分野が異なる場合があります。
リフォーム会社を選ぶときは、実現したい種類のリフォームの実績が豊富な会社を選びましょう。
住宅構造に精通した「ハウスメーカー系リフォーム会社」
大手ハウスメーカーの多くは、グループ内にリフォーム専門の部署や子会社を持っています。
自宅が、ハウスメーカー独自の工法で建てられた住宅の場合、新築時と同じハウスメーカー系に依頼するのが安心かもしれません。
また、大手ならではの営業力や充実した保証体制も魅力です。
ハウスメーカー系は、多少費用はかかっても、ブランド力のある会社に任せたい方に適しています。
地元密着の「工務店」
地域に根ざして工事を請け負う工務店も、リフォームの依頼先の一つです。
地元での施工実績が豊富で、その土地の気候や風土をよく理解しています。
アットホームな雰囲気で相談しやすく、何かトラブルがあったときにすぐ駆けつけてくれる安心感は、地域密着型ならではのメリットといえるでしょう。
ただし、工務店も会社によって得意分野はさまざまです。
「水まわり専門」「外構専門」など、対応範囲が限られていることもあるので、自分たちの希望するリフォームに対応しているか事前に確認しましょう。
商品購入とセットの「ホームセンター」や「家電量販店」
最近では、ホームセンターや家電量販店でもリフォームを受け付けるところが増えています。
店内で住宅設備機器を販売するとともに、取り付けや交換工事をパッケージで提供するのです。
トイレや洗面化粧台、システムキッチンの交換など、商品と工事がセットになった比較的小規模なリフォームを依頼するのに向いています。
信頼できるリフォーム会社の選び方|10のチェックポイント

リフォーム会社とは、工事後も長く付き合っていく可能性があります。
会社選びの失敗は、リフォームの失敗やその後の暮らしにくさにつながりかねません。
ここからは、信頼できるリフォーム会社を見極めるための10のチェックポイントをご紹介します。
(1)希望するリフォームの施工実績が豊富かどうか
(2)経営基盤がしっかりしているか
(3)「住宅リフォーム事業者団体登録制度」に登録しているか
(4)悪い口コミや評判がないか
(5)近隣に事務所や営業所があるか
(6)自分たちの要望を受け止めてくれるか
(7)問い合わせ時の対応がスピーディか
(8)見積もりの内容が詳細で丁寧に説明してくれるか
(9)費用が安すぎたり高すぎたりしないか
(10)アフターサービスや保証がしっかりしているか
(1)希望するリフォームの施工実績が豊富かどうか
まず、自分たちが希望するリフォーム内容と近い施工実績が豊富にあるかを確認しましょう。
なぜなら、会社によって得意分野が異なるからです。
希望するリフォームに近い実績がたくさんあれば、これまでの経験やノウハウを活かした提案や施工が期待できます。
会社のホームページやパンフレットで、過去の施工事例をチェックし、自分たちの希望に近い事例があるか見ておきましょう。
(2)経営基盤がしっかりしているか
大規模なリフォームになると工事期間が数ヶ月におよぶうえ、工事後も長く付き合っていくことになります。
工事中や保証期間中に会社が倒産するリスクを避けるためにも、経営基盤がしっかりしているか確認することは大切です。
具体的には、会社の設立年数や資本金、所属する企業グループの状況などをチェックしましょう。
(3)「住宅リフォーム事業者団体登録制度」の登録団体に加盟しているか
国土交通省が運用する「住宅リフォーム事業者団体登録制度」の登録団体に加盟しているかどうかも、信頼できるリフォーム会社を見極める基準になります。
この制度は、消費者が安心してリフォームを行えるよう、一定の基準を満たした事業者団体を国土交通省が登録するものです。
登録団体に加盟している会社はマークを掲げているので、参考にするとよいでしょう。
(4)悪い口コミや評判がないか
実際にその会社でリフォームした人の「生の声」を参考にするのもおすすめです。
会社名をwebで検索して、口コミサイトやSNSの評判を確認してみましょう。
特に、悪い口コミや評判がしばしば見られる場合は要注意です。
ただし、情報のすべてを鵜呑みにするのは危険です。
事実とは異なる情報が混じっている可能性もあるため、あくまで参考情報として捉えましょう。
(5)近隣に事務所や営業所があるか
事務所や営業所が自宅の近くにあれば、打ち合わせや現場確認もしやすく、コミュニケーションがスムーズに進みます。
また、万が一トラブルが発生した際も、迅速に対応してもらえる安心感があるでしょう。
遠方の会社の場合、移動にかかる交通費が費用に上乗せされるケースもあるので注意が必要です。
(6)自分たちの要望を受け止めてくれるか
リフォームを成功させるためには、担当者との相性も重要です。
自分たちの希望や悩みを親身になって聞き、形にするため一緒に考えてくれる担当者でなければ、満足のいくリフォームにはなりません。
初回の相談や現地調査の際、こちらの話を丁寧に聞いてくれるか、メリットだけでなくデメリットも説明してくれるか、専門家の視点からプラスアルファの提案をしてくれるかなどをチェックしましょう。
(7)問い合わせ時の対応がスピーディか
電話やメールでの問い合わせに迅速に対応してくれるかどうかも、その会社の信頼度を見極めるポイントです。
初期対応には、その会社の顧客に対する姿勢や、社内の情報連携のスムーズさが表れます。
メールの返信が遅かったり、対応が雑だったりする会社は、工事が始まってからも連絡が滞る、トラブルへの対応が遅れるといったおそれがあります。
(8)見積書の内容が詳細で丁寧に説明してくれるか
提示された見積書の内容が詳細でわかりやすい会社は、信頼できる会社と判断してよいでしょう。
良い見積書には、「どこに」「どの材料を」「どれだけ使い」「いくらかかるのか」が、項目ごとに細かく記載されています。
逆に、「〇〇工事一式」など大まかにしか記載されていない見積書は、後から追加費用を請求される原因にもなり得るので危険です。
また、疑問点を質問した際に、担当者が丁寧にわかりやすく説明してくれるかも大切なポイントです。
(9)費用が安すぎたり高すぎたりしないか
複数のリフォーム会社から見積もりをとると、当然会社によって見積額は異なります。
このとき、単に「一番安いから」という理由だけで会社を決めるのは危険です。
費用が他社と比べて極端に安い会社がある場合、必要な工程を省いていたり、質の低い材料を使っていたりする可能性があります。
他社では標準仕様に含まれている内容が、追加費用のかかるオプションとして除かれているケースも。
最初は安かったとしても、あとからかかる追加費用で結果的に割高になってしまうかもしれません。
相見積もりの際には、金額の根拠と工事内容をしっかり精査して、適正価格を提示している会社を見極めましょう。
(10)アフターサービスや保証がしっかりしているか
リフォームは、工事が完了したら終わりではありません。
長く住み続ける家のことなので、工事後のアフターサービスや保証体制の充実度も大切なチェックポイントです。
工事後も定期的な点検を実施してくれるか、不具合が発生した際の連絡体制やフォロー体制はどうなっているかをあらかじめ確認しておきましょう。
会社独自の保証に加え、「住宅リフォーム瑕疵担保責任保険」を利用できるかどうかもチェックしておくと安心です。
まとめ
大切な住まいのリフォームを成功させるには、工事のパートナーとなるリフォーム会社選びが重要なポイントです。
リフォーム会社を検討する際は、今回紹介した「10のチェックポイント」を参考に、複数の会社を比較するとよいでしょう。
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自宅のリフォームを検討中の方は、東京ガスリノベーションにぜひお任せください。